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1984年
「ホクレン北見薄荷工場」閉鎖の翌年、創業者永田武彦が家業の永田製飴から独立起業する。
一斗缶15kgの原料から「ハッカ油ボトル」を発売、第一歩を踏み出す。 -
1985年
新社屋が完成し、有限会社北見薄荷通商として法人化。道東を中心に道内観光地、薬局、百貨店への販路拡大に動き出す。「ハッカ油スプレー」「ハッカ結晶」を発売。
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1989年
「ペパーミントティー」発売。
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1993年
株式会社北見薄荷通商へ組織変更。海外市場の開拓も始める。
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1995年
「ハッカ飴」のPB化。
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1999年
函館に営業拠点を置く。
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2001年
北見市卸町に社屋移転。
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2003年
馬油にハッカ油を配合した保湿クリーム「ミントクリーム」を発売。
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2004年
「和種ハッカ」の試験栽培を始める。
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2006年
本格的な和種ハッカの契約栽培を開始。道内企業とタイアップし、地場産原料を利用した製品の研究開発を始める。
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2008年
地場産原料を活用した初の商品「サボン・デ・メンタ」を発売。
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2009年
清涼菓子「メンタブ」を発売。
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2010年
創業25周年。記念事業として、本社内に蒸留釜を設置する。入浴剤「セル・デ・メンタ」を発売。
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2011年
札幌営業所設立。
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2012年
地場産原料を使用した「Menbis」(ミントビスケット)を発売。
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2013年
北見産精製メントール、精製オイル完成。
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2014年
ウォッシュミント、オリジナルミント、ミントフェイス新発売。ハッカ油「ウォッシュミント」、
「ペパーミントキャンディー」、ミントビスケット「メンビス」がオホーツクブランドに認定される。 -
2015年
創業30周年。
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2016年
永田裕一が代表取締役就任。
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2019年
新社屋完成。