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沿革 History

  1. 1984年

    「ホクレン北見薄荷工場」閉鎖の翌年、創業者永田武彦が家業の永田製飴から独立起業する。
    一斗缶15kgの原料から「ハッカ油ボトル」を発売、第一歩を踏み出す。

  2. 1985年

    新社屋が完成し、有限会社北見薄荷通商として法人化。道東を中心に道内観光地、薬局、百貨店への販路拡大に動き出す。「ハッカ油スプレー」「ハッカ結晶」を発売。

  3. 1989年

    「ペパーミントティー」発売。

  4. 1993年

    株式会社北見薄荷通商へ組織変更。海外市場の開拓も始める。

  5. 1995年

    「ハッカ飴」のPB化。

  6. 1999年

    函館に営業拠点を置く。

  7. 2001年

    北見市卸町に社屋移転。

  8. 2003年

    馬油にハッカ油を配合した保湿クリーム「ミントクリーム」を発売。

  9. 2004年

    「和種ハッカ」の試験栽培を始める。

  10. 2006年

    本格的な和種ハッカの契約栽培を開始。道内企業とタイアップし、地場産原料を利用した製品の研究開発を始める。

  11. 2008年

    地場産原料を活用した初の商品「サボン・デ・メンタ」を発売。

  12. 2009年

    清涼菓子「メンタブ」を発売。

  13. 2010年

    創業25周年。記念事業として、本社内に蒸留釜を設置する。入浴剤「セル・デ・メンタ」を発売。

  14. 2011年

    札幌営業所設立。

  15. 2012年

    地場産原料を使用した「Menbis」(ミントビスケット)を発売。

  16. 2013年

    北見産精製メントール、精製オイル完成。

  17. 2014年

    ウォッシュミント、オリジナルミント、ミントフェイス新発売。ハッカ油「ウォッシュミント」、
    「ペパーミントキャンディー」、ミントビスケット「メンビス」がオホーツクブランドに認定される。

  18. 2015年

    創業30周年。

  19. 2016年

    永田裕一が代表取締役就任。

  20. 2019年

    新社屋完成。

  21. 2023年

    チョコチップミントジェラート、チョコミントジェラート、塩ミルクミントジェラート発売。   
    札幌ショールーム 薄荷堂(HAKKA'DO)札幌店オープン。

  22. 2024年

    きたミントファクトリー、KITAMINT HALLリニューアルオープン。   
    薄荷堂(HAKKA'DO)本店オープン。