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栽培風景 Scene

10月29日(土)

刈り取り・蒸留作業も終え、次は来年に向けてのハッカ植え替え作業です。

今年も一部の土地を休ませるため、その土地のハッカの根を掘り起こし、回収していきます。

今年も一部の土地を休ませるため、その土地のハッカの根を掘り起こし、回収していきます。

厳しい寒さの季節はもう目の前。土の中で冬を越し、来年の暖かい春先にまたお会いしましょう。

9月29日(木)〜10月3日(月)

秋の気配も深まってきた9月下旬、ハッカの蒸留作業を5日間ほどかけて行いました。

刈取り後しっかりと乾燥させたハッカ草を集めていきます。 乾燥具合もバッチリ!

そして、集めた乾燥葉を蒸留釜へ。しっかりと踏みしめて、釜いっぱいに入れていきます。

釜の蓋を閉め、釜の下から高温の水蒸気をあてておよそ2時間…
ハッカ油を含んだ水蒸気が冷却器を経て冷やされ、分水器にて水とハッカ油に分離します。さらにそこからハッカ油のみを抽出。今年も無事に、爽やかで良い香りのハッカ油が採れました!!

9月5日(月)〜10日(土)

刈り取り機と、鎌での手刈りの二段構え。数日間の作業のうち、太陽がかんかん照りの日もあれば、雨の日もあり。忍耐勝負です!

刈取り作業と並行して、先日組み立てた柵に刈り終わったハッカをはさ掛けしていきます。

およそ2週間ほどはさ掛けの状態にし、蒸留に向けハッカをしっかりと乾燥させていきます。この乾燥具合が大切なポイントです。

8月25日(木)

本日は刈り取り後のハッカ草をはさ掛けするための土台作り。

等間隔で穴を掘り、支柱を立て、横棒を掛けていきます。

同じ作業を繰り返し、めでたく完成!刈り取り準備万端です。

8月22日(月)

先日から続いている大雨の合間をぬって、明治大学藤江ゼミ生の皆さんがハッカ畑の作業体験。

何度でも生えあがってくる雑草を皆さんで手分けして、手作業で抜いてもらいました。

蒸し暑い中、大変お疲れ様でした!

8月12日(金)

引き続き数日間続いた手作業での除草もひと息つき、スッキリとしたハッカ畑。

刈り取り本番はまだですが、本日は一部のハッカを刈り取りし、乾燥させるためハウスの中でハッカを地干し。

8月5日(金)

今年は雨も多く、太陽の光もほどよく浴びてグングンと成長をみせるハッカ。それに負けじと雑草も・・・

背丈とともに、油成分を多く含む重要なハッカの葉も広がりをみせています。

ハッカに寄り添うように生えている雑草を手作業で抜き取っていきます。
日差しの強い中、雑草との闘いです!

6月7日(火)

暖かい太陽の陽ざしを浴びて、スクスクと葉を広げてきました。

ハッカと一緒に雑草もどんどん芽吹いてくるので、今のうちから除草作業は欠かせません。

5月19日(木)

5月中旬、北見もやっと春らしさを迎え、暖かい日がつづくようになりました。

春の陽ざしにさそわれて、ハッカの芽たちも気持ちが良さそうにつぎつぎと顔を出しています。